子どもたちの縦の繋がりを大切にしながら朝夕、合同保育の時間を設けたり、他学年の子と一緒に散歩をしたりする機会も多くあります。上のクラスの子は下のクラスの子の相手を率先して行いながら楽しんでいます。

子どもたち一人ひとりに寄り添い、絆を深め、安心と愛情深き「第二の家庭（HOME）」 という環境のもと、乳幼児期ならではの かけがえのない一日一日を大切に過ごしています。

自分で考えて行動出来る「自律性」を持った子を育んでいけるような関わりを心掛けています。

また、ささしまちとせ保育園では、子どもたちの縦の繋がりを大切にしながら朝夕、合同保育の時間を設けたり、他学年の子と一緒に散歩をしたりする機会も多くあります。上のクラスの子は下のクラスの子の相手を率先して行いながら楽しんでいます。

近隣の老人ホームと園児との交流活動や地域のイベントのお手伝い、地域の小中学生を招いての職業体験機会の場を提供するなど、地域社会に貢献し、地域社会に根差した保育園を目指しています。

運動会は学区の小学校の体育館を利用したり、近くの公立の保育園との交流会なども行っています。

栄養士と子どもたちとの日々の触れ合いを大切にしながら、子どもたちの興味を引き出し、子どもたちも一緒に考えながら楽しく参加できるよう食育活動を進めています。

栄養士と保育士が話し合いをしながら、子どもたちが興味を持ち季節感のある題材を考えながら野菜を育てたり、クッキングなどに力を注いでいます。

また、バランスの良い食事への導入として、栄養素の働きを三色に分けた食品群『三色食品群』への分類にも挑戦していきます。

どの食品がどの群なのか、どの食品がどんな働きをするのか、まずは身近な食材から、みんなで一緒に考えていきます。