子どもたちの自律を目指し、７つの保育を実践しています。

”やってみよう”の気持ちを大切にし、子どもたちが主体性を持って遊びや生活を送れるようにしています。

年間を通して「みんなの広場」や小中高生の職場体験、保育所体験など地域の子育て中の親子が集う場所として、また子育ての不安や悩みを共有し支援する場所として地域に貢献していきます。

行事活動は、一年を通して季節ならではのものを取り入れたり、日頃の活動の延長として捉え、子どもたちが中心となって楽しめるよう、ゆとりある範囲で計画し、実施しています。

子どもたちに「食に興味・関心を持ってもらうこと」をテーマに実践しています。給食では、季節の行事食、誕生日食、子どもたちのリクエストメニューを取り入れ、友だちと一緒に楽しく食べる工夫をしています。

また、おにぎり・クッキー作りなどのクッキング活動や実際に食材を触ってみたり、匂いを嗅いでみたり、実寸大の魚の絵を掲示し、興味が持てるような働きかけをしています。そして、給食をおいしく食べるには「お腹がすくリズムを作ること」も大切と考え、午前の活動で散歩に出かけたり、体をたくさん動かす活動を取り入れ、保育者と栄養士が連携を取りながら進めています。