「ちとせ交友会 運動能力向上・発育発達健康アドバイザー」のスイッチマンこと青山剛コーチによるコラムを掲載いたします。

スイッチマン通信 Vol.8（2024年2月）

運動能力向上＆発育発達健康アドバイザーの青山剛です。今月から各地での「スイッチマン体操教室」をリスタートしています。

早速神奈川県のちとせ保育園（神木と日吉）で開催しましたが、両園とも元気いっぱい、楽しい教室になりました。

私はいつも教室で、順番待ち中などで自分以外のお友達がやっている時に「応援をしましょう」と園児にお話しをします。

この「応援グセ」を子どもの時から身につけることをお勧めします。

挨拶、御礼、返事、応援。
実はこれらのことは全て「自分のため」に行うものなのです。もちろん相手のためにもなるのですが、これらは全て自分の「心のスイッチオン」になるのです。元気が出たり、注意力が上がったり、ちゃんと頭に入ったりなどに繋がるのです。

また御礼や返事を「思っていても言わない」ことで、最近このスイッチが入らない子どもが多く、このことが原因でイジメが発生することもあるそうです。

特に応援。

応援できる子は必ず「将来応援される人」に成長していきます。そして人を応援することは、
自分にも言い聞かせている＝頑張れる子
に成長していきますから、応援できる子にしていきましょう。

お子さんにもそんなお話しをしてあげて下さいね。

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スイッチマン体操、ぜひご自宅でやってみてください！