コロナ禍において行事の縮小や様々な変化がある中、保護者の方の不安を和らげるために写真や映像等で日常の保育を共有できるように取り組んでいます。

園のショルダーフレーズ「笑顔あふれるHome」のもと、子どもの未来のために子どもと共に、私たち職員も育ち合えるように園内研修等を通して学び合う姿勢を大切にしています。職員一人ひとりが、自分を発揮できるようにチームワーク構築に力を入れております。

子どもたちが日中を過ごす家として、温かい雰囲気の中で子どもたちが安心して心地よくのびのびと過ごせるように、子ども一人ひとりに寄り添った丁寧な保育を心掛けています。

乳幼児期は、子どもの人間性の土台作りの大切な時期です。様々な遊びの経験を通して、自分で考え行動する力、自律性を持った思いやりのある子どもに育ってほしいと考えています。家庭との連携を大切にしながら丁寧に関わっております。

近隣の老人ホームとの定期的な交流活動や地域の小中学生を招いての職業体験の場を設けています。

また、「みんなの広場」による地域子育て世帯へのイベントを開催し育児相談を行い、地域との連携を図っています。

食べることは生命を育む大事なこと。

単に「食べる」を目的ではなく、食べることが楽しくなるように工夫しています。

園庭のプランターで季節の野菜を栽培し、収穫した野菜でクッキングを楽しんでいます。

子どもたちは野菜の生長を観察したり、収穫する喜びを味わっています。

また、栄養士との触れ合いも大切にしながら、年齢に応じた食育活動に取り組んでいます。

季節の行事食や月に一度の「誕生日メニュー」も大好評です。

行事活動は一年を通して季節ならではのものを取り入れたり、子どもたちが中心となって楽しめるよう、ゆとりを持って計画し行っています。